活用事例

株式会社リブワークス 代表取締役社長 内川義雄 様

株式会社リブワークス 代表取締役社長 内川義雄 様

108周年を迎えた「三浦屋」から「リブワークス」へ。
生活空間を創造するプロフェッショナルチームへと教育を重点化。

今後の事業継続のポイントを見据え、ビジネス領域を「生活空間」にまで拡大することとし、2018年10月、「リブワークス」へ社名変更しました。この事業を成し遂げる社員も、共に生活空間創造のプロフェッショナルへと進化を促す為に、教育や研修への投資を重点化していきます。
成長源泉の新入社員教育はもちろん、新製品ブレストや業界枠を超えた発想を啓発する為の異業種交流研修、年2回の全体会議では地元スタートアップ企業などの企画講演、中堅・幹部向けのLIXIL代理店会階層別研修、海外建材見本市視察など、社員のワクワク感を喚起していきます。

半完成住宅で納まりが「見える」! LIXIL総合技術研修センター研修一押し!

新入社員には、4月から6月に自社研修とガラスメーカー研修、LIXILアカデミー研修の3軸で教育し、7月以降はOJT、10月デビューのスキームで廻しています。特にアカデミー研修は、配属先に合せて最大4講座、5月から7月に掛け、延べ17日間にわたり、須賀川と常滑に新入社員全員で宿泊しながら、集中できる環境で研修に取り組んでもらっています。特にサッシ、インテリア、エクステリアは組立実習があり、「何と言っても楽しい!」「現場デビューに直結するスキルを学べる」と聴いています。また、総合技術センターの2階建の半完成住宅は、各商品の納まりが見え、まるで現場にいるような体感研修と、大変好評です。最近は、早めに申し込んでも満員の時もあり、今回の申込WEB化は大歓迎です。

研修効果定着にフォロー研修企画が欲しい。

新入社員の研修効果定着の為に、営業デビュー後には、戸車調整や網戸の外し方、納まり、採寸などの現場対応スキル研修、2年目~3年目には、新入社員当時は理解が追い付かなかった商品知識を、改めて整理し、正しく深く理解するフォロー研修などの企画があると、次のステップへ進む良い機会になると思います。特に業務担当社員は、サッシ以外の商品現物に触れる機会が無く、理解を深め、意欲を高められ、効果的です。また、施工社員向けの研修アイテムも、更に増やして欲しいですね。

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